機能
サーバーをグループ化してタグを付け、ワンクリックで接続できます。ターミナル、SFTP ファイルブラウザ、ポートフォワーディングが 1 か所にまとまり、鍵とパスワードは OS の暗号化機能でこのデバイスに保存されます。
主な機能
- サーバーライブラリ
- サーバーをグループ化し、タグを付け、検索できます。~/.ssh/config を読み込むときは、IdentityFile の鍵も取り込めます。クイック接続(Ctrl/⌘ K)では名前または ユーザー@ホスト で接続します。
- ターミナル
- タブ付きのセッション、256 色、クリックできるリンク。切断された接続は自動的に再接続され、tmux のセッション名を設定したサーバーでは同じセッションに戻ります。
- SFTP ファイルブラウザ
- サーバー上のフォルダを参照し、ファイルのダウンロード、共有、ドラッグによるアップロード、名前の変更、削除ができます。テキストファイルとログファイルはアプリ内で表示、更新できます。
- ポートフォワーディング
- ローカル、リモート、SOCKS5 のトンネルを名前を付けて保存し、タップ 1 回で開閉します。サーバーへのセッションが開いていない場合は、バックグラウンドで接続します。
- フィンガープリントの検証
- 初回の接続時にサーバーのフィンガープリントが表示され、確認を求められます。後で変わった場合は接続が停止され、警告が表示されます。
- 鍵
- ED25519 の鍵をアプリ内で生成するか、OpenSSH、PEM、PuTTY 形式の鍵を読み込みます。公開鍵と、それをサーバーに追加するコマンドはワンクリックでコピーできます。
- 踏み台サーバー(bastion)
- 別のサーバーを経由してサーバーに接続します。多段の経由にも対応しています。
- 複数のサーバーへの同時入力
- 同じコマンドが選択したすべてのセッションに同時に送られます。本番環境に指定したサーバーでは先に確認が求められます。
- 保存したコマンド
- よく使うコマンドをターミナルの下にボタンとして置けます。{{service}} のような項目は実行前に入力を求められます。
- スマートフォン向けのキー
- タッチスクリーンでは、esc、ctrl、alt、tab、矢印キーと ^C、^D、^R、^Z がキーボードの上に表示されます。
- 完了時の通知
- ウインドウがバックグラウンドにある間、時間のかかるコマンドが終わったときや、ターミナルがベルを鳴らしたときに通知が表示されます。
デバイスとブラウザ
- サーバーへの接続はデスクトップアプリで行います。ブラウザは SSH 接続を行えません。ブラウザでは、ライブラリ、保存したコマンド、フォワーディングを準備して書き出せます。
- スマートフォンとタブレットのアプリは準備中です。



キーボードショートカット
macOS では ⌘ と ⌥、Windows と Linux では Ctrl と Alt を使用します。
| ショートカット | 操作 |
|---|---|
| Ctrl/⌘ K | クイック接続 |
| Ctrl/⌘ W | セッションを閉じる |
| Ctrl/⌘ ⇧ ] · [ | 次 / 前のセッション |
| Ctrl/⌘ ⇧ B | セッションを同時入力に追加 |
| Ctrl/⌘ ⇧ F | ファイル(SFTP) |
| Ctrl/⌘ + · − | フォントサイズ |
タッチスクリーンでは、キーボードの上に追加のキーの列が表示されます。ctrl と alt は次に押すキーに適用されます。