機能
リクエストをタブで準備して送信し、応答時間とともにレスポンスを確認できます。Postman コレクション、OpenAPI、WSDL ファイルを直接開けます。コレクションは Postman ファイルとして、このデバイスまたは選んだフォルダに保管されます。
主な機能
- Postman との互換性
- Postman Collection v2.0 / v2.1、環境とグローバルのファイル、Postman のデータダンプ(.zip)を開き、コレクションを再び Postman 形式で書き出せます。フォルダ、認可、変数、スクリプトの設定は保持されます。
- OpenAPI と Swagger
- OpenAPI 3 と Swagger 2(JSON、YAML)を読み込みます。Swagger UI ページのアドレスを指定すると、そのページから仕様を探します。リンクしたソースが変わると、差分を表示したうえでコレクションを更新します。
- GraphQL
- スキーマはイントロスペクションで取得されます。クエリは入力中に補完、検証され、スキーマのドキュメントで型を参照し、ワンクリックでフィールドをクエリに追加できます。
- テストとスクリプト
- リクエスト前とレスポンス後のスクリプトで pm.test、pm.expect、pm.environment、pm.response を使えます。スクリプトはネットワークへのアクセスを無効にした別の環境で、5 秒の制限付きで実行されます。
- ランナー
- コレクション内のリクエストをテストとともに順番に実行します。反復回数、リクエスト間の待機、CSV または JSON のデータファイルを指定できます。結果は JSON として保存されます。
- コレクションのドキュメント
- コレクション、フォルダ、リクエストの Markdown の説明が、目次付きのドキュメントになります。HTML または Markdown として保存できます。
- SOAP と WebSocket
- WSDL ファイルから、SOAP の各操作がサンプルのエンベロープ付きのリクエストとして作成されます。WebSocket 接続では、メッセージを送信し、受信したメッセージを時系列で一覧表示します。
- 環境とシークレット
- 環境、コレクション、グローバルの変数を {{name}} の形式で使います。ロックした変数は隠され、書き出しやフォルダには書き込まれません。
- 認可
- Basic、Bearer、API キー(ヘッダーまたはクエリ)、OAuth 2.0 クライアントクレデンシャル。認可はフォルダやコレクションから継承できます。
- コードとして取得
- リクエストを cURL、JavaScript fetch、Python requests、Go、PHP cURL、HTTPie のコードに変換します。cURL コマンドを貼り付けてリクエストを作成することもできます。
- レスポンスの確認
- ステータス、時間(デスクトップでは DNS、接続、最初のバイトに分けて表示)、サイズが表示されます。JSON と XML は整形され、HTML は安全なプレビューで開き、Cookie は保存されて同じドメインに送信されます。
- フォルダへの保管
- コレクションは選んだフォルダに Postman ファイルとして保管されるため、git でバージョン管理し、チームで共有できます。最新の 300 件のリクエストが履歴に残ります。
デバイスとブラウザ
- デスクトップアプリでは、リクエストはこのコンピュータから直接送信されます。CORS の制限はなく、Cookie や Host などのヘッダーも設定でき、必要に応じて証明書の検証をオフにできます。
- ブラウザでは、リクエストはブラウザの規則に従って送信されます。サーバーが許可していない(CORS)場合はレスポンスを読み取れず、一部のヘッダーはブラウザが設定します。
- フォルダへの保管は Chrome、Edge、Opera で利用できます。ほかのブラウザでは、コレクションはブラウザに保存され、ファイルとして書き出します。



キーボードショートカット
macOS では ⌘ と ⌥、Windows と Linux では Ctrl と Alt を使用します。
| ショートカット | 操作 |
|---|---|
| Ctrl/⌘ ↵ | リクエストを送信 |
| Ctrl/⌘ T | 新規リクエスト |
| Ctrl/⌘ W | タブを閉じる |
| Ctrl/⌘ S | 保存 |
| Ctrl/⌘ O | 読み込む |
| Ctrl/⌘ ⇧ C | コードとして取得 |
| Ctrl/⌘ E | 環境 |
スマートフォンでは、コレクションは ☰ ボタンから開きます。リクエストとレスポンスは上下に並んで表示されます。